面接ガイド
OpenAI の採用指針と面接プロセスの概要。
採用指針
採用における使命。当社は、全人類のために安全な AGI をともに構築することに情熱を持ち、多様な視点や経歴を備えた優秀な人材の採用を目指しています。
採用に関する価値観。すべての応募者が一貫した面接プロセスを経て、それぞれの強みを十分に示す機会を得られるよう努めています。当社は学歴や資格を重視しているわけではありません。むしろ、一人ひとりの経歴と、当社のチームにどのような貢献ができるかを理解したいと考えています。
当社が求める人材。専門分野ですでにエキスパートとして活躍している人だけでなく、まだ専門分野が定まっていなくても、高いポテンシャルを示す人にも期待しています。「高いポテンシャル」とは、新しい領域の知識やスキルを短期間で身につけ、成果を出す能力を実証してきた人を指します。当社は、協働する姿勢、効果的なコミュニケーション、フィードバックを前向きに受け入れる姿勢、そして当社の使命と価値観への共感を重視しています。
面接プロセス
OpenAI の社員は多様な経歴と専門分野を持っていますが、全人類に恩恵をもたらす安全な人工知能を構築するという使命に全力を尽くす姿勢は、全員に共通しています。当社の面接プロセスは、当社が応募者への理解を深めると同時に、応募者にとっても当社を知り、OpenAI らしさを理解する機会です。選考でどのようなことが行われるか、その一例を以下に紹介します。面接内容は応募者によって異なる場合がありますが、すべての応募者に同じように強みを示す機会を提供できるよう、一貫したプロセスの実施に努めています。
実際の取り組み
私たちの使命は、汎用人工知能が人類全体に恩恵をもたらすようにすることです。この使命が社員一人ひとりにとって何を意味し、日々の業務をどのように形づくっているのかを、OpenAI の社員が直接語ります。
応募書類と履歴書の審査。関心のある職種に応募してください。通常、採用部門が履歴書を審査し、メールでご連絡するまでに一週間程度かかります。
初回面談。採用要件に合う可能性がある場合、採用コーディネーターが、採用責任者または採用担当者との面談日程を調整するためにメールでご連絡します。採用プロセス中のご質問には、採用担当者が随時お答えします。これまでの職務・学業経験、志望動機、目標について話せるよう準備してください。OpenAI の最新の取り組みについては、当社のブログでご覧いただけます。当社の最近の動向、特に応募先のチームに関する情報に目を通しておくことをおすすめします。
スキル選考。次の選考段階に進むかどうかについては、一週間以内に採用部門からご連絡します。次の選考の詳細もご案内します。選考形式はチームによって異なり、ペアコーディング面接、自宅などで取り組む課題、技術テストなどが含まれる場合があります。職種によっては、複数の選考を受けていただく場合があります。選考に向けて十分に準備できるよう、採用部門から準備資料をお渡しします。選考後、一週間以内に次の段階へ進むかどうかをお伝えします。
当社が理解したいのは、応募者の考え方です。当社の面接は、応募者が問題にどう取り組み、どのように意思決定し、その考えに至った理由をどう説明するのかを理解できるよう構成されています。AI やその他のツールを使用できるかどうかは、面接によって異なります。AI などのツールの使用を認めている形式もあれば、AI ツールを使わずに自力で問題を解決する能力を評価する形式もあります。面接で何が認められるかは、準備資料でご案内します。ご不明な点がある場合は、面接の前に採用担当者にお問い合わせください。
最終面接。面接は引き続き原則としてオンラインで実施しますが、ご希望であれば、サンフランシスコの当社オフィスで対面面接を受けることもできます。通常、当社の候補者は、1~2日間にわたり、4~6名との最終面接を合計4~6時間受けます。
面接では専門分野を中心に伺い、普段の慣れた範囲を越えて考えていただく内容となっています。
エンジニアリング面接では通常、課題に対するよく練られた解決策、高品質なコード、最適なパフォーマンス、十分なテストカバレッジを評価します。
コミュニケーション力と協調性の高さを評価します。問題をどのように捉え、解決するのかが伝わるように説明してください。選考結果。最終面接から一週間以内に、選考結果をお知らせします。この段階で、採用担当者から推薦者(リファレンス)の提示をお願いする場合があります。
準備
一般的な参考資料として、OpenAI 憲章、研究論文、関心のあるブログ記事を一読することをおすすめします。技術的な参考資料として、Deep Learning Book(新しいウィンドウで開く) と Spinning Up in Deep RL(新しいウィンドウで開く) に目を通すこともおすすめします。