すべての人に AI を広げる
AI 需要は、消費者、開発者、企業の間で急増しています。その需要に応え、誰もが当社の製品にアクセスできるようにするには、3つの要素が必要です。コンピュート、ディストリビューション、そして資本です。
本日、プレマネー評価額 $730B のもと、$110B の新規投資を発表します。これには SoftBank からの $30B、NVIDIA からの $30B、Amazon からの $50B が含まれます。また、Amazon と戦略的パートナーシップを締結し、NVIDIA とともに次世代の推論コンピュートを確保しました。本ラウンドの進行に伴い、追加の財務投資家が参加する見込みです。
これらのパートナーシップにより、当社のグローバルな展開力はさらに広がり、インフラは一層強化され、財務基盤もより堅固になります。これにより、フロンティア AI を世界中のより多くの人々、企業、そしてコミュニティへ届けていきます。
そのスケールは、当社の製品にも表れています。Codex は、ソフトウェアを開発したいすべての人に、トップエンジニア級の力をもたらします。週次の Codex ユーザー数は、年初から 3 倍以上に増加し、160万人に達しました。かつてはフルのエンジニアリングチームを必要としていたソフトウェアを、今ではより多くの人が開発し、自動化し、リリースできるようになっています。
900万人を超える有料の法人ユーザーが業務で ChatGPT を活用しています。また、スタートアップ、企業、政府機関が OpenAI プラットフォーム上で構築を進め、製品やサービスの設計・提供・運用のあり方を変革しています。チームはまず個人の生産性向上から始め、エンジニアリング、サポート、財務、営業、オペレーション全体への展開へと迅速に移行します。当社の フロンティア プラットフォーム は、企業が AI を活用したデジタル同僚を構築・展開・管理できるよう支援します。
ChatGPT は、人々が AI を始める場所です。週次アクティブユーザーは 9億人を超え、現在では 5,000万人以上の個人向けサブスクライバーがいます。年初からサブスクライバーの増加ペースは大きく加速しており、1月と2月は当社史上最大の新規加入月となる見込みです。人々は ChatGPT を、学び、書き、計画し、構築するために活用しています。利用が拡大するにつれて、製品は人々がすぐに実感できるかたちで進化します。応答はより速くなり、信頼性と安全性が向上し、パフォーマンスの一貫性も高まります。
私たちは、フロンティア AI が研究段階からグローバル規模の日常利用へと移行する新たなフェーズに入っています。リーダーシップは、需要に応えるのに十分な速さでインフラをスケールできるか、そしてそのキャパシティを人々が頼りにする製品へと転換できるかによって定義されます。この資金調達とパートナーシップにより、その両方を実現し、AGI が全人類に利益をもたらすという私たちの使命に向けて、より迅速に前進できるようになります。
今回の新たなラウンドによる評価額の上昇により、OpenAI Foundation が OpenAI Group に保有する持分の価値は 1,800億ドル超に達します。これにより、すでに歴史上でも屈指の資金力を持つ非営利団体としての基盤がさらに強化されるとともに、医療分野のブレークスルーや AI レジリエンスなどの領域における慈善活動への資金提供能力も拡大します。
OpenAI と Amazon は本日、世界中の企業、スタートアップ、そしてエンドユーザー向けの AI イノベーションを加速するため、複数年にわたる戦略的パートナーシップを発表しました。プレスリリース全文を読むにはこちらをご覧ください。
また、NVIDIA との長年にわたる協業も拡大しており、3GW の専用推論キャパシティの活用や、Vera Rubin システム上での 2GW のトレーニングを含みます。これは、Microsoft、OCI、CoreWeave においてすでに稼働している Hopper および Blackwell システムを基盤とするものです。この資本およびインフラの拡張により、フロンティアモデルをグローバル規模で訓練・展開する能力がさらに強化されます。
「インフラ、研究、製品の各分野にわたってフロンティアを押し広げ、AI をより高性能で信頼性が高く、幅広く役立つものへと進化させていきます。SoftBank、NVIDIA、そして Amazon は、真の科学的進歩を、世界規模で人々に意味ある価値をもたらすシステムへと転換するという私たちの志を共有する長期的なパートナーです。誰もが使える AI を実現するには、スタック全体にわたる深い協業が不可欠です。私たちは、これを皆さまと共に進められることを楽しみにしています。」


