
- 2025 年 6 月 3 日更新: 無料ユーザー向けにメモリの改善の提供を開始しました。ChatGPT は、以前の保存されたメモリに加えて、よりパーソナライズされた回答を提供するために、最近の会話を参照するようになりました。
- 無料ユーザーは、短期的な会話の継続性を提供する軽量版のメモリ向上機能を利用できます。Plus および Pro ユーザー用のメモリは、より長期的にユーザーを理解します。
- ChatGPT のメモリはユーザーが管理し、「設定」からいつでも「保存されたメモリ」や「チャット履歴」の参照をオフにすることができます。
- 2025 年 4 月 10 日更新: ChatGPT のメモリがより包括的になりました。以前からあった保存されたメモリに加え、過去のすべての会話を参照することで、より適切であなたに合った回答を提供できるようになりました。これは、メモリが 2 つの方法で機能することを意味します。ユーザーが記憶するように指示した「保存されたメモリ」と ChatGPT が過去のチャットから収集した、今後のチャットを改善するための洞察である「チャット履歴」です。
- ChatGPT のメモリはユーザーが管理できます。「設定」からいつでも「保存されたメモリ」や「チャット履歴」の参照をオフにすることができます。すでにメモリをオプトアウトしている場合、ChatGPT はデフォルトで過去の会話を参照しません。また、会話の中で直接あなたについて知っていることを ChatGPT に変更してもらうことも、メモリを使用したり更新したりしない会話に一時チャットを使用することもできます。ChatGPT があなたについて何を記憶しているかを確認するために、ChatGPT に質問することもできます。
- ChatGPT は使えば使うほど便利になっていきます。新しい会話は、すでにあなたについて知っていることを基に構築され、時間の経過とともに、よりスムーズで、よりカスタマイズされたやり取りができるようになります。これは ChatGPT の Plus と Pro のユーザーに提供され、Team、Enterprise、Edu のユーザーには数週間後に提供されます。
2024 年 9 月 5 日更新: ChatGPT Free、Plus、Team、Enterprise でメモリを利用できるようになりました。以前のテストからのフィードバックを受けて、ChatGPT はメモリが更新されたときに通知するようになりました。また、更新の発生時に全てのメモリにアクセスしやすくしました。[Memory updated]にカーソルを合わせ、[Manage memories]をクリックすると、ChatGPT が会話から記憶した全てのメモリを確認したり、望まないメモリを削除したりできます。メモリは、いつでも設定からアクセスできます。
ChatGPT でメモリをテストしています。全てのチャットで話した内容を記憶することで、ユーザーは情報を繰り返し入力する必要がなくなり、後の会話をより有益なものにします。
ChatGPT のメモリはユーザーが管理できます。会話や設定の中で、記憶してほしいことを指示したり、記憶していることを尋ねたり、忘れるように指示したりできます。この機能を完全に停止させることもできます。
今週、限られた ChatGPT の Free および Plus ユーザーを対象に展開し、その有用性を検証します。より広範囲の展開予定は、近日中に発表します。
![[メモリを管理する]設定ダイアログ](https://images.ctfassets.net/kftzwdyauwt9/4EHJ2SA51mDPNnTqT9nz1/712f0b2f37c5fe52bc0a49f6e646c95d/memory-and-new-controls-for-chatgpt.png?w=3840&q=90&fm=webp)
ChatGPT とのチャットの中で、特定のことを記憶するように求めたり、詳細を自身の判断で記憶させたりできます。ChatGPT のメモリは使うほどに改善され、時間が経つほどにその改善に気づくでしょう。例:
- 会議ノートの形式について、見出し、箇条書き、行動事項が下にまとめられているものを希望すると説明しました。ChatGPT はこれを記憶し、このような形式で会議の要約を作成します。
- 地域のカフェを所有していることを ChatGPT に話しました。新しい場所での開店を記念する SNS 投稿のメッセージをブレインストーミングするとき、ChatGPT はその出発点を理解しています。
- 幼い娘様がいて、クラゲが大好きであると話しました。ChatGPT に誕生日カードの作成を求めると、パーティーハットを被ったクラゲを提案します。
- 25人の児童を持つ幼稚園の教諭として、50分のレッスン後にアクティビティを続けることを好んでいます。ChatGPT はレッスン計画の作成時にこのことを思い出します。
メモリはいつでも停止できます(設定 > パーソナライズ > メモリ)。メモリがオフの状態では、メモリを作成したり使用したりすることはありません。
ChatGPT に忘れてほしい内容があるときは、そう指示してください。また、設定(設定 > パーソナライズ > 管理する)で特定のメモリを確認、削除したり、全てのメモリを消去したりすることもできます。ChatGPT のメモリは、ユーザーとのやり取りの中で進化し、特定の会話にリンクされることはありません。チャットを削除してもメモリは消えません。メモリは上記の操作で削除する必要があります。詳しくはヘルプセンター(新しいウィンドウで開く)をご覧ください。
当社は、全ユーザーのためにモデルを改良する目的で、メモリを含めユーザーが ChatGPT に提供した内容を使用することがあります。ご希望の場合は、データコントロールにてこれを拒否できます。ChatGPT Team および Enterprise のお客様からのコンテンツで学習を行うことはありません。モデル学習のためのコンテンツの使用方法、お客様の選択について詳しくは、ヘルプセンター(新しいウィンドウで開く)をご覧ください。
メモリを使わずに会話をしたい場合は、一時チャットを使用してください。一時チャットは履歴に表示されず、メモリを使用せず、モデルの学習にも使用されません。一時チャットについて詳しくは、ヘルプセンター(新しいウィンドウで開く)をご覧ください。
カスタム指示では、引き続き ChatGPT にユーザーについて知ってほしいこと、どのように反応してほしいかを直接指示できます。特定の情報や指示については、カスタム指示に追加できます。会話で共有された情報については、ChatGPT はユーザーに関連する詳細を記憶します。
記憶する情報やその使い方など、メモリによってプライバシーと安全性に関する考慮事項が新たに発生します。当社は、バイアスを評価、軽減するための措置を講じており、ユーザーが特に要求しない限り、健康情報といった機微な情報を積極的に記憶しないようにしています。
Enterprise と Team なら、ChatGPT を仕事で利用する場合にメモリが役に立ちます。ユーザーのスタイルや好みを学習し、過去のやり取りを発展させることができます。これで時間を節約し、より適切で洞察のある回答を得ることができます。例:
- ChatGPT は、ユーザーのトーンや形式の好みを記憶し、繰り返し入力を求めることなく自動的にブログ記事の下書きに適用できます。
- コーディングをするときには、ChatGPT にプログラミング言語とフレームワークを伝えます。今後の作業のためにこの設定を記憶しておくことでプロセスを合理化できます。
- 毎月のビジネスレビューにて、データを安全に ChatGPT にアップロードして、それぞれ3つの要点が記載された希望のグラフを作成できます。
ChatGPT の他の機能と同様に、ユーザーが組織のデータを管理できます。メモリやワークスペース上のその他の情報は、モデルの学習から除外されます。ユーザーは、チャットでメモリをいつ、どのように使うかを管理できます。また、Enterprise アカウントの所有者は、いつでも組織のメモリをオフにできます。
Enterprise と Team のユーザーは、広範な展開の一環としてメモリにアクセスできるようになります。
GPT は、独立したメモリを搭載します。ビルダーは、GPT のメモリを有効にできます。チャットのように、メモリはビルダーとは共有されません。メモリを有効にした GPT を操作するには、メモリをオンにしておく必要があります。例:
- Books GPT(新しいウィンドウで開く) は、次に読みたい本探しを手伝います。メモリを有効にすると、好きなジャンルや上位の本といったユーザーの好みを記憶して、入力を繰り返す必要なく、それに合わせてお勧めします。
それぞれの GPT は独自のメモリを持っているので、以前に ChatGPT と共有した詳細を繰り返す必要があるかもしれません。例:
- Artful Greeting Card GPT(新しいウィンドウで開く) で娘様の誕生日カードを作成する場合、年齢やクラゲが好きだということを把握していません。関連する詳細を伝える必要があります。
GPT のメモリは、広く展開するときに利用可能になる予定です。


