企業が Cloudflare Agent Cloud でエージェント型ワークフローを実現
主なポイント
- 何百万もの企業が、Cloudflare Agent Cloud 内から OpenAI のフロンティアモデルに直接アクセスできるようになりました。
- OpenAI と連携した Cloudflare の Agent Cloud を利用する企業は、GPT‑5.4 などのモデルを活用したエージェントで実業務を担えます。
- Codex ハーネス上で構築したエージェントを、Cloudflare にデプロイできるようになりました。
Cloudflare は GPT‑5.4 を含む OpenAI のフロンティアモデルへのアクセスを拡大し、Agent Cloud 全体で何百万もの顧客が利用できるようにしています。Agent Cloud は、OpenAI モデルを活用した AI エージェントを展開し、実業務を担えるプラットフォームです。たとえば、OpenAI と組み合わせることで、顧客対応、システム更新、レポート生成といった業務を自動で処理するエージェントを、安全な本番運用環境で展開できます。
Agent Cloud は、エッジで AI モデルを実行する Cloudflare Workers AI(新しいウィンドウで開く) 上で動作し、企業がグローバル規模で高速かつリアルタイムな体験を提供する AI アプリケーションやエージェントを容易に構築・展開できるようにします。
「OpenAI の強力なモデルを Cloudflare 環境に直接組み込むことで、インテリジェンスとエンドユーザーの距離を大きく縮めています。これにより開発者は、単に高性能なだけでなく、標準で高速かつグローバルにスケール可能な AI アプリケーションやエージェントを構築できます。Codex による開発ワークフローの効率化から、大規模な AI アプリケーションやエージェントの展開まで、次世代の AI ネイティブスタックを支えるインフラを提供できることを誇りに思います」と、Cloudflare の最高技術責任者 Dane Knecht 氏は述べています。
Agent Cloud における OpenAI の拡張は、Cloudflare が進める、Codex などを含む最先端 AI 機能の提供をさらに後押しするものです。Codex ハーネスは、開発者が AI アプリケーションを構築・実行・テストできる安全な仮想環境である Cloudflare Sandboxes で一般提供が開始されました。今後、Workers AI でも利用可能になる予定です。
「クラウドエージェントは、業務の進め方を支える基盤として急速に広がっています。Cloudflare により、開発者は GPT‑5.4 と Codex を活用した本番対応のエージェントを容易にデプロイし、エンタープライズの実業務を大規模に実行できるようになります」と、OpenAI の Codex プロダクト担当 Rohan Varma は述べています。
開発者および企業は、このリンク(新しいウィンドウで開く)から Cloudflare 上で OpenAI を利用できます。
Cloudflare は、Accenture、Walmart(新しいウィンドウで開く)、Intuit、Thermo Fisher(新しいウィンドウで開く)、BNY、State Farm(新しいウィンドウで開く)、Morgan Stanley、BBVA など、世界有数の企業におけるインテリジェンスレイヤーを支える OpenAI の取り組みをさらに拡大しています。OpenAI は現在、世界中で100万を超えるビジネス顧客に直接利用されており、Codex は週間300万ユーザーに利用されています。また、OpenAI API は毎分150億トークン以上を処理しています。


