Braintrust が Codex で顧客リクエストをコード化する方法
Braintrust のエンジニアは Codex と GPT‑5.5 を使い、顧客からの機能リクエストをもとに数分でプレビューブランチを作成し、エンジニアリング実験の範囲を広げています。

50%
の Braintrust チームが 1 か月で Codex に移行
Braintrust は、高品質な AI プロダクトを出荷するための可観測性と評価のプラットフォームです。
Codex により、同社のエンジニアは顧客からの機能リクエストを受け、数分でプレビューブランチを作成して、実際に動く形でアイデアを顧客に示せるようになりました。
1 か月で、Braintrust チームの半数が Codex に移行しました。創業者兼 CEO の Ankur Goyal 氏にとって、最大の変化はコーディングが速くなったことだけではありません。顧客とのフィードバックループが速くなったことです。
「シンプルに聞こえますが、Codex は遅くなることなく、文字どおりターミナルに大量のテキストを出力できます。他のモデルではそれを再現できません」と Goyal 氏は述べています。
「最大の成果はスピードです。」
スピードは、ツールの中核機能とは切り離された特性として扱われがちですが、Goyal 氏にとって、その速度差は「他のモデルとは違う形で Codex とやり取りする」きっかけになるものです。
Codex により、Braintrust チームは、リクエストを待ち状態にしておくのではなく、開発ワークフローにイテレーションを組み込めるようになりました。「Codex によって、顧客からの機能リクエストをリアルタイムで試せるようになりました」と Goyal 氏は述べています。「以前は、顧客から機能リクエストを受けると、バックログに入り、後で優先順位が付けられていました。」
代わりに、チームはリクエストを Codex にコピー&ペーストし、プレビューブランチを作成して、数分でリクエストを反映したものを顧客に見せられます。「Codex の本当に素晴らしい点は、機能リクエストについて顧客とリアルタイムで試行錯誤しながら、アイデアを練れることです」と Goyal 氏は述べています。
「書くコードが増えるほど、解決できる顧客の問題も増えます。そして今、それを実現する最も効果的な方法が Codex です。」
Goyal 氏にとって、Codex は新しいアイデアを試すために必要な事前準備の量を変えるものです。「他のモデルでは、特定の問題を解くようにモデルへプロンプトを入力する必要がありました」と同氏は述べています。処理の遅いツールでは、人がより細かく指示する必要があり、実験のコストが上がります。
「Codex を使うようになってから、問題を示すテストを書き、サンドボックス環境を作成して、その環境で Codex を実行させるやり方に移行しました」と Goyal 氏は述べています。「これは私にとって新しいユースケースであり、スピードがあるからこそ試せるようになりました。」
そのスピードにより、Braintrust チームには実験の余地がさらに広がります。エンジニアは段階的にプロンプトを入力する代わりに、問題を定義し、管理された環境で Codex に作業させることで、アイデアをより速く実際に動くソリューションへとつなげられます。
「Codex の本当に素晴らしい点は、機能リクエストについて顧客とリアルタイムで試行錯誤しながら、アイデアを練れることです。」


