Rosalind バイオディフェンスプログラム
応募方法
ライフサイエンス分野における影響力の大きい防御目的の AI 活用を支援するため、GPT‑Rosalind API を無料で利用できる Rosalind バイオディフェンスプログラムを開始します。OpenAI の目標は、研究者、公衆衛生チーム、ミッション志向の組織が、非薬物的介入、疫学モデリング、バイオサーベイランス、公衆衛生上の備え、医療対抗措置(MCM)の開発、その他の公衆衛生に関連する能力の向上を加速できるよう支援することです。
GPT‑Rosalind API アクセスを活用できるアプリケーションをすでに開発している場合は、それが社会的レジリエンスの向上にどのように役立つのか、またプロジェクトのインパクトを高めるためにどのような支援が必要かをお聞かせください。新しい防御目的のアプリケーションを開発している場合は、OpenAI のフロンティア AI モデルがその取り組みの加速にどう役立つかを、ぜひ一緒に検討したいと考えています。
OpenAI は特に、高度な AI によって防御研究ワークフローの速度、品質、規模を実質的に向上できるプロジェクトに関心を持っています。たとえば、文献統合、プロトコル設計支援、モデル構築、データハーモナイゼーション、シミュレーション、意思決定支援、科学コミュニケーションなどです。明確な公益性のあるプロジェクトに取り組む学術機関、非営利団体、政府関連組織、中小企業、その他の要件を満たす研究チームからの応募を歓迎します。
評価される申請は、焦点が明確で、技術的に妥当であり、実社会でのインパクトを見据えて設計されています。申請内容では、取り組む課題、AI がその取り組みにどのように有意義に役立つのか、チームが何を構築または研究するのか、成功の姿、そしてプロジェクトを責任ある形でどのように実施するのかを明確に示す必要があります。OpenAI は特に、バイオディフェンス能力の向上に加え、AI システムがライフサイエンス研究をより効果的に支援する新たな機会を見出せるプロジェクトに関心を持っています。
申請書類:
- 誰が関わるのか、何を行う予定なのか、いつ、どこで実施するのか、そしてなぜそれが重要なのか
- 成果を他の人や組織が利用できるようにする方法
- 予算の目安(資金額に応じて実現できる内容を含む)。
審査プロセス
申請は随時審査しており、対象となる場合は応募者の方にご連絡いたします。
多数の申請を頂いているため、承認されなかった申請について個別に詳細なフィードバックを提供することはできません。ただし、後日アイデアを見直した場合は、更新後の申請内容を一式再提出し、改訂版であることを明記してください。
何よりも、OpenAI は協働とオープンな姿勢を大切にしています。OpenAI は、応募チームが早い段階で知見を共有し、他の関係者とつながり、AI の可能性を活かしてバイオディフェンスに貢献することを推奨しています。すべてのプロジェクトは、公共の利益と共有を最大化するために、ライセンス供与または配布されることを前提としている必要があります。OpenAI は、そのための明確な計画がある申請を優先します。